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アプリの使い方

DJIのドローンを自動操縦させるLitchi(ライチ)の使い方

2018年10月24日

DJIのドローンを使った自動航行には、メーカーで公開しているDJI GS PROがありますが、今回は、DJI製品の自動航行ができるLitchi(ライチ)というアプリをご紹介します。

 

Litchi(ライチ)の特徴

Litchi(ライチ)の便利な機能としては、何と言ってもパソコン上で飛行プランを作れるところにあります。

タブレットをタップしながらもプランは作れますが、大きな画面でポイントをクリックしながら作った方が楽で、間違いの少ないプランが作れます。

更にクラウド上にプランを保存し、同じアカウント同士であればどのタブレットにもプランを表示させることができます。

アカウント登録

1Litchiのホームページを開く

Litchiのホームページはこちら。
https://flylitchi.com/

2画面上のメニューから「Mission Hub」をクリック

このような画面が開いたり、自分の現在地が表示されたりします。

3ログイン

画面右上のログインボタンをクリック。

Facebookのアカウントを持っている方は、「Login with Facebook」をクリック。

持っていない方は、Emailとパスワードを登録します。

パソコンでフライトプランを作る方法

Litchiでは、PCで作成したフライトプランを同期しスマートフォンやタブレットをドローン本体とリンクして自動操縦することができます。

1飛行場所の地図を出す。

左上の検索ボックスに住所や名称を入力すると画面に地図が表示されます。

表示方法は地図と航空写真が選べます。

今回は仮の場所として、ドローン練習場ブーメランの表示させています。

2左下の「MISSIONS」をクリックし「New」を選択しクリック

3次に自動飛行させたいポイントをクリックしていきます。

クリックするとポイントが設定され、ドローンはポイントとポイントの間のルートを飛行します。

WAYPOINT SETTINGS

Latitude 経度
Longitude 緯度
Altitude 高度
Speed 飛行スピード
Curve Size カーブのサイズ(角度)
Heading 進行方向の方角
POI カメラを向けるポイント
Gimbal Pitch ジンバルの傾き

4フライトプランの保存

左下の「MISSIONS」をクリックし「Save」を選択しクリック。

覚えやすいフライトプラン名を記入し、「Save」をクリックします。

日本語でも入力できますが、アルファベットや数字を使った方が賢明です。

保存したプランはタブレットやスマートフォンで読み込み、自動操縦が実現します。

保存したミッションをタグレットで開く

今回はiPadアプリのLitchiを使って、パソコンで作ったミッションを開いてみます。

起動した画面の左上にあるアイコンをタップすると

  • FPV
  • WAYPOINT
  • ORBIT
  • PANO
  • FOCUS
  • TRACK
  • ログイン
  • 画面録画

この項目が表示されます。

下から2番目のログインをタップします。

その後、登録で作ったアカウント情報を入力し、ログインします。

左側のフォルダをタップすると、クラウド上に保存された飛行プランが一覧で表示されます。

仮にパソコンで保存した「test」を選択し読み込みをタップします。

このようにパソコンで作った画面と同じルートが表示されます。

地形に合わせた高度を設定する方法

Litchi(ライチ)では地形データに合わせて自動で行動設定する機能があります。

※ただし、データは古いものなので樹高も考慮して余裕を持った設定が必要です。

飛行プランを作ります。下記の画面のプランは高度30mで一定の高度となっています。

この設定はスマホやタブレットのアプリでのみ作れます。パソコンではこの方法は使用できません。

画面の右上の鍵マークをタップして編集できるようにします。

次にスパナマークをタップします。

次に点線の四角いマークをタップします。

すると、下記のように画面下に編集が表示されます。

SELECT ALLをタップすると、EDITがアクティブになり、そこをタップします。

SELECT ALLはすべてのポイントを選ぶという意味で、EDITは編集となります。

EDITをタップすると下記の画面が表示され、細かい設定変更が可能です。

地形高度のデータを使い、行動設定をする場合は、相対高度の「ホーム」をタップします。

相対高度の「ホーム」をタップすると、「ホーム・現在の相対高度・地面」が表示されます。

ここで「地面」をタップします。

相対高度の項目が「ホーム」から「地面」に変更されました。

最後に適用をタップすると、すべてのポイントが地形データを加味した高度に変更されます。

高度30mからそれぞれのポイントごとに行動が変更されました。

30(34)などとカッコ内の高度が変更された高度です。

地形データに合わせて行動が高くなったり、低くなったりします。

ただし、この地形データは情報が古く、さらにデータを取っている範囲が90m四方と広いため余裕を持った飛行プランが必要です。

できるだけ、一度手動でドローンを飛ばしてある程度の高度を確認してから設定した方が無難です。

多岐に渡り活躍できるLitchi(ライチ)

Litchi(ライチ)のように自動航行できるアプリは、ドローンを飛行させるうえで何かと役立ちます。

冒頭でも述べたようにLitchi(ライチ)はパソコン上でも飛行プランが立てられることが特長。

測量分野など、建設・土木業界でも利便性の高いアプリです。

弊社では、アプリの使い方も交えながら講習を行います。講習についてはこちらをご覧ください。

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